DETOUR AHEAD

If you don't know where you are going, any road will lead you there.

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楽園

今日、家族と一緒に夕飯を食べに行った帰り、本当に久しぶりに、子どもの頃よく連れてもらっていってたソフトクリーム屋さんに寄ったら、隣に「天国」という飲み屋が出現していた。看板のふり仮名をよく見ると、「てんごく」じゃなくて「てんくに」というらしい。でもなんか一瞬空間がぐにゃと揺れたような気がして、ふと、ここに入ったら天国に行けるかもなんて思った。小さな頃から通ってたソフトクリーム屋さんの変わらない佇まいの懐かしさと、「天国」の中に満ちている暖かい光とおそらくアルコール分がリンクして、不思議な空間の歪みを作り出したのだった。

てんごくだって。てんくにじゃなくててんごく行こうぜーと友達と誘い合わせて行ってみたいものである。

居酒屋見て「天国」がしっくり来る歳にもなったものである。

ロンドンの友達に運搬を託された10何枚のCDが実家に届いて、その中の一枚が、イエモンのベストアルバムだった。恐るおそる、久しぶりに聞いてみたりする。楽園―「いつか僕らも大人になり老けてゆく」。ちょうど高校の卒業式の頃に出たのが「プライマル。」で、友達が熱唱してるのを聞きながらなんか跳べそうだなーとぼけっと思っていた時から早、10年ほど。部活のみんなと行ったはじめての打ち上げで超歌のうまい先輩が歌ったのが、「太陽が燃えている」。「パール」と「バラ色の日々」、「love love show」を当時出たてのMP3プレイヤーで聞きながら自転車を疾走させてなお朝は遅刻し、「聖なる海と~」と「ピリオドの雨」で人生の酸っぱさと苦さを噛みしめ、「Burn」で自分を奮い立たたせて髪をなびかせて歩きetc...ほかにもいろいろ。メンソールのタバコも吸わなかったけど、今振り返るとほんと思い出深い曲ばかり。そう思えるほど、ここまで歩いてきたのだなと思う。


過去は消えないだろう

未来も疑うだろう

それじゃ悲しいだろう

やるせないだろう

いつも僕らは汚されて目覚めていく

Make you free 永久に 青く


「汚されて目覚めていく」の超絶的な表現のうまさよ。ああ高校の同級生のみんなで、熱唱したい。


















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  1. 2011/01/07(金) 00:43:18|
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