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DETOUR AHEAD

If you don't know where you are going, any road will lead you there.

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02.10.07. スプリット




お腹がすいて起きる。こういう腹ペコのときに限ってホステルが朝食なし。昨日はひとりだったから風邪薬を飲んでよく眠った。そんなに早くは治らなかったけれど。スプリットの旧市街は4世紀初頭に建てられたディオクレティアヌス帝の宮殿が中心になっている。なんだか変な感じ。1600年も前の建物に実際今でも人が住んでいる。もちろんディオクレティアヌス帝ではありません。たまに壁の変なところに小さな窓があって花が飾ってあったりして。たまたま下でピザを食べていたときにふと見上げたら大そうきれいな女の子が顔を覗かせていて、思わず「ジュリエット!」と叫ぶ。

でもそのほかはショッピングの通りしか行くところがない。夕暮れ時いよいよ今回の旅の要であるドゥブロブニクへ向かう。スプリットからドゥブロブニクまでは海岸沿いをバスで約5時間。実はエジンバラからドゥブロブニクへの直行便もあった。けれどなぜドゥブロブニクに最初に来なかったか。それはこのスプリットからドゥブロブニクへのバスに乗るためでした。バスからのアドリア海の眺めが素晴らしいと言われるこのバス路線。ザダールからずっと下ってきてすでに海岸線の眺めには慣れていたけれど、やっぱりこの路線はよかった。山に登るかたちになるので海が見下ろせる。夕日が海面に反射して海面に黄金の道を作る。それはまるで砂金をちりばめたようにキラキラして。移りゆく空の色。光り輝く世界の中心点はゆっくりと傾いていく。もうすぐドゥブロブニクだ。


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  1. 2007/10/27(土) 18:30:37|
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